痛み止めを飲まなくなったという方の紹介

「約20年間毎日のように飲んでいた痛み止めを、つなぎに来るようになって最近飲まなくなりました。」

 

何度か当店で体の調整をさせて頂いている方から嬉しい言葉を頂きました。

 

50代男性で趣味はゴルフ

腰の痛みが30代から出現し、毎日痛み止めを服用するようになったとのこと。

 

最近は特に腰の痛みが強く、ゴルフの回数を減らしているとの事で、早く体を気にせずゴルフを楽しめる様になりたいとの事でした。

 

そこで体のチェックを行うと

・胸椎の動きが硬い

・股関節の動きが硬い

・肩甲骨の動きが硬い

・胸郭の動きが硬い

・腰椎の動きは良い

・背骨周囲の筋肉の緊張が高い

という状態でした。

 

ゴルフに必要な体の回旋動作(捻じる動き)で必要な部位の動きが硬く、腰に負荷がかかっている事が考えられました。

そこで

・回旋動作(捻じる動き)に必要な関節の調整

・回旋動作(捻じる動き)に必要な筋肉の調整

・下半身と上半身の協調的な動き

など体の調整を行いました。

 

その後、ゴルフ日常生活やゴルフ途中の腰の違和感は減少していましたがゴルフ後の腰の重さは残っていました。

その為、何度か体の調整を継続していました。

そしてある日、上記の様に

「約20年間毎日のように飲んでいた痛み止めを、つなぎに来るようになって最近飲まなくなりました。」

「毎日痛み止めを飲んでた事が逆に怖くなりました。」

「最近飛ばなくなっていたゴルフの飛距離が少しずつ伸びてきてゴルフがまた楽しくなりました」

との意見を頂きました。

 

確かに・・・20年間も痛み止めを飲みながらゴルフに行かれていたことがすごい・・・

 

好きな事を思いっきり楽しむためにも体の調整は大切です。

 

体の状態によっては、動作を繰り返すと他の部位に不調が出現することがあります。

長く、趣味を楽しむためにも一度、体にめを向けてみてはいかがでしょうか

 

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